栃木県宇都宮市

画像:事務所軒先テントの生地張替工事

・ご依頼内容

今回の案件は看板屋さんよりお問い合わせをいただき、お客様事務所で入口上部にテントがついており古くなってきて、鉄骨の腐食も出てきているので既存鉄骨フレームを処分し、新しいテントを取り付けてほしいとので見積もり算出を賜りました。

すぐに見積金額を算出し提示させていただきご発注をいただきました。

画像:事務所軒先テントの生地張替工事

・現調からご発注まで

資料をいただいただけの状態で見積もり算出し、現場状況については看板屋さんより説明された状態でした。

いざ採寸の為、現場に行ってみると、伺っていた状況と大きく異なる点が2か所。若干とは言え見積金額に差異が発生してしまうレベルの違いでした。

看板屋さんとしては、お客様より発注をいただいているので施工はしてもらいたいのですが、改めて見積もりを提示するということになりました。

ここにきて振り出しに戻ることは避けたいところですが、お客様の意にかなわず、迷惑をかける様な仕事は受けたくないこともあり、改めることにさせていただきました。

今回の現場が弊社テントファクトリーから車で15分程度だったので幸いでした。

とはいえ2度手間になることは避けたかったので、採寸だけは行っていったん帰社することにしました。

改めて見積もりを提出してすぐ正式ご発注となりました。

画像:事務所軒先テントの生地張替工事

・施工経過と施工完了

1度目のご発注のタイミングで予定していた、施工スケジュール通りの進行もお約束させていただきお客様には迷惑が掛からぬよう、勤めました。

社内での製作進行には1日のずれが生じましたが、製作部の努力で予定通りのスケジュールで完結することができました。

昔、先輩のテント職人に教えられた「小さなテントだからと言ってあなどるなかれ。」つねに実感しています。

ありがとうございました。

画像:事務所軒先テントの生地張替工事