個人宅様(宇都宮市江曽島)

画像:軒先テント張替工事_1

・ご依頼内容

今回は何故か、まど屋さんよりのご依頼で、個人のお客様ご自宅を施工することになりました。

テント天井部の膜材がには、所々穴が空いている状態でした。

現場現調時、お施主様がおっしゃるには、ヒョウが降って穴が空いたと!すでに20年近くご使用になられたとの事でした。ちょうど良いタイミングだから張り替えたいとの事でした。

画像:軒先テント張替工事_2

・現地超さから受注まで

早速採寸していると、足場を確保するのがかなりやっかいな現場だなーと感じました。

まあどうにかするしかないから、どうにかなるだろうと。

帰社後早々に見積書を提示させていただきました。

数日後工場受注となりました。

画像:軒先テント張替工事_3

・施工経過と施工完了

今回のテントは通称ノリばり式と呼んでいますが、一部記事を強力両面テープや接着剤などで、生地を貼り付け固定する方法の案件の為、一度フレームを建屋から外さなければなりません。

という事で、職人1人ユニック車一台にてますばフレーム外しに出向きました。

国道沿いの為ユニック車を道路に駐車するわけにもいかず、歩道に乗り上げての停車、しかし歩道はとても幅が狭く完全に乗り上げると足場が確保出来ずと、やはり足場の確保にはかなり苦労しました。

持ち帰ったフレームはケレンし、綺麗に塗装しました。テント生地も綺麗に縫製し、取付施工に向かいました。

ここでも勿論のこと、足場確保には苦労しながらも、無事施工完了。

元請様、お施主様共にまるで新品のテントを付けたかのように綺麗になるものなんですね!

またこんなに短時間で出来ちゃうもんとは想像もしていなかったですと驚かれました。

今回の現場は、取付は2人で2時間弱で修理しました。

とても良い経験が出来た現場でした。

どうもありがとうございます。