某ホテル様(茨城県笠間市)

画像:駐車場上屋屋根生地補修_1

・ご依頼内容

今回の案件は、以前よりお取引いただいているファッションホテル様からのご依頼となります。

駐車場の屋根がテント生地で製作されてる「テント上屋」となるのですが、問題点が2つありました。

画像:駐車場上屋屋根生地補修_2

・問題点改善のご提案とお見積り

まずは、勾配に問題があり水たまりができてしまう状態という点と鉄骨フレームにも問題があり、十分な強度がないため、積雪によりフレームが曲がってしまいます。

この2つの問題点がオーナー様を苦しめているテント上屋なのです。

もちろん、すべてを更新するのが一番良いのですが、コスト面などを勘案するとなかなか更新にはいたっておりません。

現オーナー様がこちらのファッションホテルを購入した時点ですでに設置されていたテント上屋なので仕方ない状況です。

とは言え、少しでも良い状態にしておきたいと考えるオーナー様にあって、水たまりができてしまうところに水抜き穴を設けたりしております。

2月中旬に20センチほどの積雪がありフレームが曲がってしまう感じだったため、部分的に生地を切ってフレームの曲がりを防ぎました。

そのため、後日切った生地の補修が必要とのことでご一報いただきました。

どの程度切り込まれているかわからないので、まずは現場調査に伺い、確認してみると、切り込んだ部分から除雪を行ったらしく、コの字型に約1mほど天井膜材が切られた部分が5箇所ほどありました。

新たな生地に、強力両面テープを貼った状態で上から補修を行い、新たに補修した部分からの水の進入を防ぐため、合わせた部分全てにコーキング剤を注入する施工方法をご提案し見積もりを算出させていただきました。

後日ご連絡をいただき、補修することで受注となりました。

画像:駐車場上屋屋根生地補修_3

・施工の詳細から完了まで

施工当日は両面テープや、コーキング剤がしっかりと接着される様に、まずは汚れのふき取り作業を十分に行います。

予め用意していた生地を既存テントの上から貼り付け、外周全てにコーキングを施しました。

また、ロープが経年劣化により数か所切れている状況だったため、水上部はすべて新しいロープに交換しました。

後は雪が降らないことを願うばかりです。

どうもありがとうございました。
画像:駐車場上屋屋根生地補修_4