個人のお宅 様(栃木県宇都宮市)
・ご依頼内容
弊社ホームページをご覧になられたお客様からのお問い合わせとなります。
ご自宅の軒先テント生地が劣化で穴が開いてしまい、洗濯物を干せないから生地張替をしたいとのご依頼でした。
・打ち合わせとご提案
早速ご自宅に伺い現場確認をさせて頂き、テント鉄骨フレームの塗装を行えれば、更に良いことをご説明させていただきました。
生地張替と鉄骨フレーム塗装での受注となりました。
テント鉄骨フレームに洗濯物を干すための備品類が設置されていたので、撤去、再設置まで弊社にて行うことになりました。
今回使用したのは「セルジオフェラーリ502SATIN」マットな表面加工により高級感を演出。
フッ素コーティングにより耐久性が1メーカー保証、とてもおすすめな生地を使用することになりました。
・施工経過と施工完了
今回使用したのは「セルジオフェラーリ502SATIN」マットな表面加工により高級感を演出。
フッ素コーティングにより耐久性が1メーカー保証、とてもおすすめな生地を使用することになりました。
まずは古くなった生地を取り外して、鉄骨フレームの塗装を行います。
弊社では塗装前に、ケレン(塗装下地作り)を必ず行います。
この作業を行うことによって、生地の耐久性に負けない、塗装を行うことができるからです。
生地の耐久性が優れていても、鉄骨が腐食してしまっては本も子もありません。
特に張替時すでにテント鉄骨フレームが腐食していることが多々ございます。
そのまま塗装してしまうと、知らない間にフレーム損傷となるのでご注意ください。
フレーム塗装後、乾燥時間に3日程いただき、日を改めて生地の張込み作業となります。
テント生地張りあがり後、テント下の明るさを気にされていたお客様も、十分な明るさを確保できていることに大変喜んでいただけました。
また洗濯物干すための備品類、すべて元の場所に設置が終わり完了となりました。
ありがとうございました。