高速道路某サービスエリア様(栃木県宇都宮市)

画像:オーニングテント天膜補修工事

・ご依頼内容

弊社ホームページをご覧になられたお客様より、
『高速道路サービスエリアに設置してあるオーニングテントの生地が部分的に破れてしまい、交換ではなく補修することはできないものでしょうか?』
とご相談いただきました。

画像:オーニングテント天膜補修工事

・施工前の状態とご提案

電話だけでは状況が把握しきれないため、早速現場詳細に出向き状況確認。

生地の劣化の進行はしているものの、補修できる範囲でしたので、補修方法をご説明させていただき、受注となりました。

画像:オーニングテント天膜補修工事

・施工経過と施工完了

こういった状況の場合、同じ生地に塩ビ専用超強力両面テープを貼り補修します。

ただし既存の生地が劣化しているため、パッチをした部分との色の違いが出てしまい、施工後どうしても補修した感ははっきりと出てしまいます。

今回、間口12m軒先3mというサイズのオーニングテントとなり、全面張替工事となるとどうしてもそれなりの金額となってしまうため、補修となった経緯がありました。
オーニングテント天膜補修工事