栃木県小山市

画像:シェードセイル新設工事

ご相談内容

今回の案件は新たにOPENしたグランピング場様において、手洗い場にシェードセイルで屋根を新たに設けたいという事で、ご相談をいただきました。

こちらのグランピング場では、以前にも宿泊施設となりに設置されているBBQ場上部に、シェードセイルにおける屋根を設置させていただき、支配人さんに大変気にいっていただいた事で、今回のご相談となりました。

画像:シェードセイル新設工事

シェードセイルの使用について

シェードセイルは本来、風のある日、雨天時は撤収していただける様お願いをしていたのですが、設置後1度も撤収はしていないが、使用に全く問題ないですよとのご報告をいただきました。

十分な強度を考慮して製作はしているものの、やはり基本としては強風時、雨天時はしまっていただきたい旨改めてお願いさせていただきました。

画像:シェードセイル新設工事

シェードセイルの施工について

今回は炊事場上部ということで、サイは4500×2300になり、シェードセイル固定方法として、丸ゴムテンションにおけるテンショニング式として設計させていただきました。

丸ゴムのテンショニング式は過去実績と実証事件から、十分な強度、十分な対候性があることがわかっていることで、2022年よりお客様への販売を始めました。

シェードセイルの固定方法として新たな選択肢が1つ増え、セードセイルがより身近になったと思います。

画像:シェードセイル新設工事

施工完了

今回は設置のためのポール製作、シェードセイル製作、設計、施工を行いました。

実績のあるお客様への納品であった為、新たな感動はなかったかもしれませんが、シェードセイルが認知され追加でご使用いただけていることに感謝いたします。

どうもありがとうございました。

画像:シェードセイル新設工事