某工場様(栃木県小山市)

画像:工場内設備防塵カバー

・お問い合わせ内容

今回の案件は、千葉県にある某建築系の会社代表者様からお電話いただきました。

栃木県小山市に所在のある某工場内にてテントの要望があるのだが、対応してもらえるか?という内容でした。
詳細については現場にて伺うことに!

画像:工場内設備防塵カバー

・現調とご提案

現場にて初めてお会いし名刺交換を行うと「実は今までとあるテント屋に長年お願いをしていたのだが、金額、納期、対応においていろいろと思うことがあり、今回ホームページを見て連絡をした次第なんだ」とお伝え頂きました。

弊社としては、プロセスはどうであれ、どんなお客様においてもベストを尽くすのみですので、断る理由はないので、ぜひ今後ともどうぞよろしくお願いします。となりました。

そこで現場に向かうことに、今回の案件は商品の充填作業を行う際、天井防塵をするにあたり、テントで何かできるかというご相談でした。

ご検討いただいている場所には、アルミ製の枠がすでに据え付けられており、強度も十分確保されていることが確認できました。

既存フレームに膜材を据え付ければよいのではないかとご提案させていただいたところ、数年前までアルミフレームに直接透明膜材が据付らえていたとのことで、以前とは違う設置方法をというクラインとのご意見が上がりました。

そこで、軽量鉄骨で鉄骨フレームを作成し、既存アルミフレームの上に設置してはどうかとご提案したところ、採用となりました。

間口寸法を2種類設定し、2パターンでの見積もり提示依頼となりました。

見積提出を進捗があり次第連絡しますと、電話にて連絡をいただいてから数か月後、某建設系会社社長様から電話連絡をいただき、決定したのでスケジュールを出してほしいとお知らせいただきました。

詳細寸法をとる為の現場確認、弊社テントファクトリーでの製作、現場据付施工のスケジュールを後日改めて連絡をさせて頂き、クライアントの確認後スタートとなりました。

画像:工場内設備防塵カバー

・製作から施工完了まで

今回は、サイズ的に車の中に入れて運搬できるサイズだったので、テントファクトリーで生地張り込みを行い、生地が張りあがった状態での運搬、搬入となったので、現場での作業は1名15分程度で済みました。

建築会社様、クライアントにて検収を行っていただき無事施工完了。

全ての作業が完了した後、「これからテントの案件は全部お願いしたいから宜しくお願いしますよ!」と、おっしゃっていただく事が出来ました。

こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。
画像:工場内設備防塵カバー