某企業様(栃木県宇都宮市五代)

画像:店舗軒先テント撤去&新設施工後_2

・ご依頼内容

今回のご依頼は、お客様がテント屋をインターネットで数社探し、弊社にお問い合わせ頂きました。

ご依頼の内容として、会社従業員が店舗軒先テントにトラックにて接触、フレームが曲がってしまい、修理できないものですか?とのご相談からとなりました。

お客様にて、すでにスマホにて撮影されており、早速画像を送ってもらい確認させて頂きました。

・施工前の状態とご提案

するとフレームがかなり曲り、建屋の壁コンクリートも破損が見られるといった状況でした。

この様な場合、目視で確認できる曲り以外にも、しっかりと計測するとあちこちにゆがみが出ていることが多く、新規で新たなテントフレームを製作したほうが、安価になります。
画像:店舗軒先テント撤去&新設施工前_1


画像:店舗軒先テント撤去&新設施工前_2

修理した場合と新たなテントフレーム作った場合の2種類の見積もりを提示させて頂き、新規フレーム製作による修繕方法でのご発注をいただきました。

・施工経過と施工完了

現場確認の際に、既存テントを取り外し!

やはり鉄骨フレームのゆがみがあちこちに出ており、取り外すことも一苦労といった感じでした。

取り外し後、建物の破損部コンクリート補修を行いました。

テントフレームの製作、テント膜の製作後据付工事。

取付作業を始める前に、補修壁の塗装を行いテントフレームを取り付け、膜材を張込み綺麗に仕上げることが出来ました。

トラックがぶつかり破損があったとは全くわからない程綺麗に補修され上に、テントは新品になり、家主さんにもお礼を言われた次第です。

どうもありがとうございました。
画像:店舗軒先テント撤去&新設施工後_1