Cafeオーナー様(茨城県結城市)

画像:店舗軒先間仕切り(防寒用)

・お問い合わせとご依頼内容

今回の案件は、とても若くしてCafeを営むオーナー様よりお電話にてお問い合わせを頂きました。

今年の夏にオープンしたというお店はとても素敵な雰囲気を演出しており、オーナー様のセンスをとても感じる事が出来るCafeとなっており、オーナー様がいうには、設計事務所さんのアドバイスをもらいながら、自分で出来る事は基本的に自分で作ってきたというではありませんか。

素晴らしいの一言でした。

これから冬に向けてオープンな雰囲気を残したまま、外気を遮断出来たらと考えて色々と調べていたら、透明ビニールカーテンを発見し、当社にご連絡をいただいたとの事でした。
画像:店舗軒先間仕切り(防寒用)

・打ち合わせとご提案

しかしながら、今までアドバイスしていただいたいる設計事務所さんからは、せっかくここまで仕上げてきた雰囲気がビニールカーテンで、壊れてしまうから、やめたほうがいいと言われてしまい、大変お困りのご様子でした。

とはいえオーダーで扉を入れるにはとても費用がかかってしまうし。

そこで、ただの透明カーテンではなく、透明なビニールの部分にダミー窓枠を付けられる事や、パース画で色々な案を提示する事などをお知らせさせて頂きました。

しかし、毎日営業されている事から、少しでも早く施工してもらいたいという事で、打合せの際に私が手書きで描いたスケッチ画で決めて頂くことになりました。

帰社後、すぐに見積書を作成し、ご確認頂いた後ご発注頂きました。
画像:店舗軒先間仕切り(防寒用)

・製作からと施工完了まで

設計事務所の方にも付けて良かったねと言って頂けるよう、店舗意匠の邪魔にならぬ様、透明ビニールカーテンが付くことにより、アイキャッチ出来るよう、出来ることなら意匠性をさらに引き上げる事が出来るよう細部にこだわり製作させていただきました。

施工が終わって、オーナー様にご確認いただいた時、とっても素敵な笑顔で喜んで頂けた事が何よりでした。

施工を終えて一週間位してから、メールを頂きビニールカーテンのおかげで、とっても店内が暖かくなりお客様の評判も上々です、とお知らせいただきました。

どうもありがとうございます。
画像:店舗軒先間仕切り(防寒用)