某BAR様(栃木県宇都宮市宿郷町)
・ご依頼内容
店舗外部にウッドデッキを新設し、雨天でも客席として利用できるような、屋根を付けて欲しいというご依頼から、スタートしました。
・お客様へのご提案内容
寒くなったから暖をとりたいとのご要望もあったので、間仕切り透明カーテンを提案させていただきました。
また施主様より、酔ったお客様がカーテン留め具などに、つっかかって転んでしまうようなことが無いよう、との重要なご要望もあり埋込式金物を利用しました。
上記内容を施工前に十分施主様に理解していただける様、まずはパース画の製作から初めさせて頂き、テント生地(フェラーリ502)、色(RED)に決定していきました。
またカーテン生地には透明糸が入り、視界もクリアーな上、意匠を大切にする店舗様には、断然おすすめなPI-3300で施工することが決まりました。
・施工経過と施工完了
テント下で集うお客様に圧迫感が出ないよう、テント設置位置を少々上に取付し、室内にいるかと錯覚するくらい快適な空間を作りあげることが出来ました。
透明膜1枚を通して内側から見る景色は、日常に無い景色を演出してくれます。
改めてテントシートの素晴らしい可能性を認識させていただける、施工現場となりました。
ちなみに垂れ幕は内側から巻き込んで、意匠的に特徴を持たせました。