飲食店様(栃木県宇都宮市)

画像:既存軒先テント生地張替工事

・ご依頼内容

今回の案件は、かねてよりお取引させていたいただいている看板屋様からのご依頼で、新規店舗オープンに合わせて、既存据付軒先テントの生地張替工事となります。

看板屋様が採寸を行い、現場画像と共にサイズにおいてもメールにて送信していただき、見積り金額を提示、1週間ほどでご発注となりました。

画像:既存軒先テント生地張替工事

・ご提案から施工完了まで

元々取り付けられていた生地においては正面、サイド面が分裂しており、別々にロープラッキングされているといった状態で、見た目に悪く新たなテントにおいては一体型で製作することを提案させていただきました。

新規店舗のオープンという事で、外壁塗装も入る為、足場を組まれるという事で、既存テントを足場設置前に撤去することになりました。
撤去したテント生地を型に使用し、撤去時に採寸を行い新たなテント生地の製作は進めることが出来ました。

間口11m高さ1.6m程のテントがお店の入り口上部にあるとテント屋としては嬉しいもので、黒いテントのおでん屋さんが誕生しました。

お店の看板文字も弊社にて施工を行い、新しい軒先テントが完成です。

今回使用した生地は「セルジオフェラーリ502satin black」

墨色がかすかに入ったような黒はとても落ち着きがあり、気品に満ちた黒色となります。

長きにわたりお店が繁盛し、こちらのテントが役割を果たせることを願っております。

どうもありがとうございました。
画像:既存軒先テント生地張替工事