某食品工場様（栃木県小山市）
・ご依頼内容
今回は、弊社ホームページをご覧になった商社様より間仕切りアコーディオンカーテンの設置相談を頂きました。
どちらかの会社より既に見積はとっているご様子で、アコーディオンカーテンの図面を提示頂き、同じ物での見積が欲しいとの事でした。
・お見積もりから受注まで
早速お見積を提示し、その際現場状況によっては鉄骨下地工事が必須となることがあると一筆入れさせて頂きました。
後日電話をしただき、別の方法を何か提案してもらえないかとの依頼を受け、タカシートとタカシートカーテンを提案させていただきました。
すると、タカカーテンで受注となりました。
製作するにあたり、正確な寸法が必須なので現場採寸に伺いました。
すると別の場所にタカシートカーテンが設置されているではありませんか。
施主様としては親しみがあってので即決だったようです。
・施工準備から施工完了まで
レールを取り付ける下地がない場所が数カ所あり、先ずは下地製作となることを説明、溶接で火花が飛ぶ事も説明しました。
またレールの稼働範囲に照明スイッチがあり、干渉してしまう為、スイッチの移設もお願いしました。
帰社後材料を手配して、生地を製作。
商品の梱包を行い準備を整えました。
施工当日、現場に到着すると電気屋さんが作業をしていました。
お互い邪魔にならないよううまく段取りながら滞りなく作業を行いました。
9時より作業を開始して12時前に作業は終了しました。
施主様、商社様に確認して頂き、無事作業完了。
今回の工場は食品工場という事で、最近販売された防虫タカシート（防虫ブライト）を採用。
これまでの防虫タカシートより透明度が上がり、防虫効果も、５%ほど向上したものです。
フォークリフトの出入りが頻繁な場所なので、タカシートはやはりベストなチョイスだと考えます。
またブライトという名の通り従来の防虫タカシートよりかなり明るく、室内部についてはタカシートを設置する前より明るくなった感じでした。
どうもありがとうございました。
