工務店様(栃木県栃木市)
・ご依頼内容
今回の案件は工務店を営む社長様より「自社倉庫の鉄扉の老朽化の為、テントカーテンに切り替えたいのだけど、可能ですか?可能なら見積もりをしてもらいたいのですが」というお電話をいただきました。
・お打合わせから受注まで
詳細について現場でという事になり、現場となる倉庫で打ち合わせをする日時を決め電話を切りました。
後日現場で社長様と打ちあわせ、プロ人との話なので、すべての話がスムーズ!
専門用語の説明は全くいらず、的をえたやり取りだったため、5分とかからず仕様が決定、カーテンレール部材の細かな部材拾い出しに若干時間がかかるため、その場での見積算出とは行きませんでしたが、その場で算出できれば完結できた打ち合わせとなりました。
という事で帰社後カーテン部材の拾い出しを行い、見積もりを提出。
すぐに受注となりました。
・制作から施工完了まで
芯材間仕切りカーテンとして特別難易度の高い案件ではなかったため、生地の加工に半日、施工に半日というスケジュールとなりました。
この現場なぜか異常なほど蚊が発生していて、打ち合わせの5分弱の間に8ヶ所ほどさされ、施工中は打ち合わせの教訓から、蚊取り線香を持参、虫よけスプレーをかけていても4・5ヶ所さされるという現場でした。
蚊も子孫を残すために必死なんだなーと感じました。