某企業様(栃木県宇都宮市瑞穂町)
・間仕切りカーテンについてのお問い合わせ
今回は、宇都宮市にある某企業の社長様より直々にお電話いただきました。
内容としては、新たに建設した荷捌きブースに間仕切りカーテンを新設したいとのご要望でした。
早速、現場に伺える日時をお約束させていただきました。
初めてお客様で、社長様直々とはさすが緊張しました。
現場に到着し、名刺交換をさせていただき早々に現場を確認させていただくと、設置計画の場所にはH鋼材が据え付けられておりました。
間仕切りカーテンのレールを設置する際に干渉してしまう場所にボルト&ナットがありました。
取り付けの際には、弊社が製作するオリジナル部材でうまくかわす必要が出てきました。
それ以外の問題点はなく、一般的な仕様の間仕切り芯材カーテンで雨・風をしのげる作業スペースを確保できる様になるはずです。
現場確認後、社長様とお仕事の内容などについてお話しさせて頂き、芯材カーテンを新設したい理由の詳細が理解できました。
・お見積りから受注まで
現調後帰社して、すぐにお見積書を作成しメールで送信させていただきました。
それから数日後にお電話いただき、正式に受注させて頂きました。
そして、製作の為の詳細な寸法を測りに行った時のことです。
「別件で相談したい事があるから、寸法計測が終わったら事務所に来てくれ!」と仰られました。
しっかりと現場寸法を計測し終えて、事務所に伺うと「後でもう1箇所現場を確認してもらいたいところが有るので、そちらの担当の所長の話を聞いてもらえないか?」というではありませんか!
突然のお話だったので、これは本当に嬉しい限りです。
しばらくすると所長が現れ、大まかな内容を伺いました。
しかし、さすがにその日は、次のお客様とのアポイントもあり、新たな案件の現場確認までは行けませんでしたが、別の日程でのアポを取らせていただけました。
先ずは、今回受注いただいた「本社の芯材カーテン」をキッチリ納める事に集中しなければなりません。
・間仕切りの施工
短期での納期でのご要望でしたので、弊社制作部の頑張りもありキッチリと綺麗に出来上がりになりました。
ちなみに今回使用した生地はマースです。
フラット帆布と称されおり、テント倉庫などに多く使用されている生地です。
施工については、いたって順調に進行し2時間程度で完成しました。
施工終了後に、間仕切りカーテンの完成を確認していただき、大変ご満足いただけました。
本当にどうもありがとうございました。
今回はさらに次の現場の現調となりました。
現場は自動車メーカーの工事です。
この続きは、また後日!