オーニングテントの生地張替え工事とコントロールスイッチの調整

ご相談内容

今回の案件は、店主様より電話にてお問い合わせをいただきました。

10数年前に生地を張り替えたオーニングテントの生地が少し傷んできたので張替を考えているんだけど見積もりをしてもらえないだろうかというご相談内容でした。

オーニングテントあれば、現場住所をお知らせ頂ければストリートビューにて現場を確認して、概算金額を提示できる旨お伝えし、まずは概算金額をすぐに提示させていただきました。

張替を進めたいとのご意向でしたので、別日に改めて現場に伺うことになりました。

現場で状況を確認していると、コントロールスイッチが正常に動いていないことが判明しました。

しかし、簡単な調整を行うだけで改善することが出来るので、生地張替工事のタイミングで調整することになりました。

施工当日、現場に伺い作業を滞りなく順調に進み、予定していた時間通りにすべての作業が終了しました。

最後にコントロールスイッチに調整を行い、本来の使用方法を説明させていただくと、10数年前の生地張替時のエピソードを店主様が語り始めてくださいました。

店主様としては少々苦労があった様でした、前回の生地張替工事以降スイッチもおかしくなってしまったようです。

数ある同業者の中には、十分な施工を行わすお客様が不信感を待たれてしまっていることがあるんだと強く感じました。

弊社ではお客様にとってより良い環境になっていただくためにはどうしたらよいのかを各現場で考えているので同業者として非常に残念な気持ちになりました。

しかし、弊社でコントロールスイッチを正しく調整し、アーム角度も正しく調整したおかげで異音もなくなり、生地の巻き取りもスムーズになったことで、施主様には大変喜んでいただく事が出来ました。

長年営まれているベテラン経営者の方にお礼を言っていただく事が出来て作業を行った弊社スタッフも最善のことを行って俺を言われることにとてもありがたく、感謝しておりました。
どうもありがとうございました。