某施主様(栃木県宇都宮市)

画像:軒先テント新設工事施工後

・ご依頼内容

問い合わせいただきました。

インターネットにて下調べをされていたご様子で、形状、生地などテントについてとても詳しく、打ち合わせの段階において詳細説明はあまり必要ありませんでした。

テントの形状でお悩みのご様子でしたの、数種類の形状をパース画にしてご検討いただく事になりました。

画像:軒先テント新設工事施前

軒先テント新設工事施前

・施工前の状態とご提案の提出

事務所の方は雨天時、雨除けになれば形状は問わないとのことでスタンダード型で即決定。

ご自宅においては完成したばかりの、エクステリアとのバランス、色、雰囲気をご考慮され大き目なR型に決定しました。

生地についてはサンブレラテントファブリック、シャガール、502SATINの中からいろいろとお考えになった結果、シャガールARTのストライプで決定。

可能な限り大きくしたいとのご意向に応じて、パース画を作成させていただきました。

お客様のご想像されている形や色を明確に把握す、仕上がりにご満足いただけるよう、可能な限りパース画は製作させていただいています。

今回もパース画の段階において入念な打ち合わせをすることで、お客様のご意向をパース画に落とし込むことができお客様に大変喜んでいただけました。

画像:パース画像

施工前ご提案のパース画像

・施工開始から完成まで

いよいよ製作・施工です。

ご自宅のR型テントはできるだけ大きくしたため、テント上部と2F手摺部の空間を最小限にしたため、防水処理コーキング作業には苦労しましたが、きれいなテントが完成しました。

やはりパース画見るより、現物を見ると迫力が違い、お客様に大変喜んでいただくことができました。

家全体のバランスから見てもきれいに収まっており、個性的なご自宅になったと思います。

末永くご使用いただけたら幸いです。

どうもありがとうございました。

画像:軒先テント新設工事施工後

画像:軒先テント新設工事施工後