群馬県高崎市

画像:動物病院のオーニング生地張替え

ご依頼内容

今回の案件は、数年前に弊社にてオーニングテント生地張替を施工させていただいた動物病院院長様より電話にてご連絡いただきました。

「オーニングテントの生地の汚れが目立つようになってきて気になるので、張替を検討したいので見積もりに来てくれないか」という内容でした。

画像:動物病院のオーニング生地張替え

現調とご提案

以前の工事の資料をもとに、見積もりの算出は可能でしたが、いろいろな生地を見たいと院長先生がおっしゃられたので、生地サンプル帳持参の上、後日動物病院様まで伺いました。

サンブレラ社テントファブリック、セルジオフェラーリ社502サテン、582、テイジン社シャガール、ニューパスティを提案させていただき、各生地の特徴、長所短所をご理解いただいた上で、セルジオフェラーリ社502サテンに決定しました。

画像:動物病院のオーニング生地張替え

制作と施工

製作方法は前回の生地張替と全く同じのため、前回の資料をもとにオーニングの生地を製作しました。

施工は作業員2名により2時間強で終了。フレーム類のクリーニングもしっかりと行い作業終了となりました。

画像:動物病院のオーニング生地張替え

施工完了

作業後院長先生に、ストライプ柄のオーニングテントから紺色一色のオーニングテントに大きく様変わりしたオーニングテントをご確認いただき、大変喜んでいただきました。

「定期的に生地張替を行い、常にきれいなオーニングテントであると気持ちいいものですね」とおっしゃっていただくことができ、本当にありがとうございました。