栃木県栃木市

画像:店舗軒先テント新設工事

・ご依頼内容

今回の案件はBARBARの店主様より軒先テントの新設工事をご依頼いただきました。

先代より営まれてる理髪店で、若いご主人に代替わりされ新店舗となり順調な経営をされていることから、意匠性を重視したテントが欲しいということでした。

画像:店舗軒先テント新設工事

・施工前の状態とご提案

実際のところ店舗外で喫煙所としてご利用されているスペースではあるものの、喫煙者の減少により喫煙所としての利用頻度は少なく、添付全体外観をより素敵にしたいことが1番のご要望でした。

施工前の状態

そこでまずはパース画の作成作業を行いました。
店舗入り口アルミ扉が黒色ということで、パース画上における生地色はBLACKで表現。テントフレーム形状は3パターンにて提示させていただきました。

ご提案のパース画

ご判断が早く②スタンダード型に決定。生地の見本帳をいろいろと手に取られご確認いただいているとストライプもいいかも!?と新たな考えが生まれてきたご様子。
最終的にTEIJIN社シャガールアートに決定。

画像:店舗軒先テント新設工事

・製作と施工

今回のテントフレームサイズはW1700xD1000xH600と小ぶりなサイズ。現場に取り付けるにあたり実はこのくらいの小ぶりなサイズのテント程、きっちりきれいな仕上がりで納めるのが難しいものなのです。

一切のミスは許されず、寸分狂いのない寸法、熱による曲がりもない状態で鉄骨フレームを仕上げる必要性があります。

また、生地においても縮小率を変えて製作する必要性があり上、細かな縫製部において正確な仕事が要求されます。

弊社の高い技術をもってすれば仕上がり画像通りの仕上げが可能です。

画像:店舗軒先テント新設工事_4

・施工完了

仕上がった状態を施主様にご確認いただき、大変ご満足いただくことができました。

当たり前にきれいに仕上がったテントには正確かつ、高度な技術の裏付けがあるからです。

弊社製作スタッフに感謝しつつ、お客様の笑顔につながる仕事をさせていただき、感謝します。
どうもありがとうございました。

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