栃木県小山市
ご依頼内容
今回の案件は、以前よりお取引させていただいてる、建築会社からのご依頼となります。
3度目の生地張替となるというブティック様の軒先テントとなります。
昔ながらのノリ張り式テントフレームと、サイド下場が斜めになるという非常に特徴のある形状となります。
施工前の状態とご提案
形状的に生地の無駄が発生してしまうのですが、このようにオリジナリティーあふれる形状のテントを製作するのはとても楽しみです。
今回の鉄骨フレームは生地をノリ貼するように製作するようになっていることから、生地張替のタイミングで一度壁から外して地上で生地張お行い、また鉄骨フレームをセットするという手間のかかる仕様です。
施工
よってサイズの割には手間がかかり、手間がかかるということは時間が掛かりました。
今回生地はテイジン社ニューパスティーのパープルをチョイスされ久々に使用する生地色でした。
2名の作業員が9時から作業を開始して15:00頃に終了しました。
施工完了
施工当日は、お店の定休日であった為、お店の営業に迷惑をかけることなく作業は終了となりました。
どうもありがとうございました。