栃木県宇都宮市
ご依頼内容
今回の案件は、市営球場に設置されているフェンス保護マットの修繕工事となります。
入札にて工事を落札された業者様よりご連絡をいただき、弊社にて施工を行うことになりました。
現調とご提案
まずは現場状況を確認するために球場にでむきました。
修繕方法として数通り想定できていたので、状況に応じて対応するつもりで伺った次第であります。
現場に付くと球場担当者様より、優先するべきは安価であることと伝えられ、であるならば擦れ部の上から、ペタックスというノリ付きシートでパッチを行う方法となる旨を伝え、了承をいただきました。
施工経過
色も合わないことから、いかにもつぎはぎという感じにしか仕上がらない旨を伝えたましたが、その方法でOKなのでという回答でしたので、結局ペタックスによる部分補修となりました。
現場調査を行っている最中、施工当日共に猛暑日となり、空調服を着用していても汗がだらだらと出てきてしまう天気の中、作業を進め熱中症になることなく作業は終了しました。
施工完了
個人的にはいかにも補修して使っています。という感じが強調さるためパッチというのは好みではありませんが、お客様の要望ですので仕方ありません。
仕上がりはもちろん完ぺきではありますが、パッチ感はどうしても出てしまいました。
摩耗による穴あき、擦り傷には良いのですが見た目はお勧めできません。
今回の修繕は、修理方法の一手として紹介させていたます。